ここにあるのは、さまざまな Mozilla アプリケーションの拡張開発者にとって有益なコードの切れ端 (小さなコードの例) のリストです。これらのうちのかなりのものが XULRunner アプリケーションや Mozilla のコード自体でも利用されています。
これらの例は一見しただけではわからない基本的な課題を解決する方法を示します。
一般
- ウィンドウ用コード
- ウィンドウを開くことと操作
- ツールバー
- ツールバー関係のコード
- XML
- XML をパース、書き出し、操作するためのコード
- File I/O
- ファイルを読み書き、処理するためのコード
- Dialogs
- ダイアログボックスを表示、処理するためのコード
- オプション
- オプションを読み書き、変更するためのコード
- JS XPCOM
- JavaScript でカスタム XPCOM コンポーネントを定義し、呼び出すためのコード
- アプリケーションの実行
- 外部アプリケーションを実行するためのコード
-
<canvas>
関係 - WHAT WG Canvas 関係のコード
- XPI への署名
- PKI で XPI へ署名する方法
- 色々
- 便利な様々なコードの断片
ブラウザ指向のコード
- タブブラウザ用コード (Firefox/SeaMonkey)
- Mozilla のブラウザアプリケーションの核心であるタブブラウザの基本的な操作
- Cookie
- cookie の読み出し、書き込み、変更、削除
- ページの読み込み
- ページを読み込み、再読み込み、そしてページ読み込みを監視するコード
- 特権コードと非特権コードの協調
- 拡張とウェブサイト間などの通信方法
- ダウンロード監視
- Firefox ダウンロード・マネージャ用のダウンロード監視を行うオブザーバのサンプル
Windows 特有
- Window ハンドルを取得する (HWND) (Firefox)
- さまざまな Mozilla window ハンドルを取得するために Windows API を利用する方法。Window ハンドルは IPC やアクセシビリティ機能の目的に利用できます。
- XPCOM で Windows レジストリを使う
- レジストリキーと値を読み書き、修正、削除、列挙、監視する方法。