UIBugs

ユーザインターフェースに関するバグを報告する

ユーザインターフェース(以下、UI)に関するバグは、いわゆるバグと、こうあるべきだという要望の二種類に分けて考えた場合、圧倒的に要望が多く寄せられるものです。ですが、UIに関する要望を行うことは原則的にやめてください。特に、既存の動作と賛否両論が分かれるような要望は受け付けられません。

何故かと言うと、現在のMozilla関連製品は全て「独裁的な」開発体制によってUIの仕様が決定されています。これは過去に様々な要望を取り込む「民主的な」開発体制で失敗した経験を持っているためです。

Bugzilla-orgではUIに関する議論も行われていますが、これはBugzilla-jpという"架け橋"ではできないことです。つまり、UIに関して議論が行いたい場合、Bugzilla-jpという場は良い場ではありません。

また、この開発体制が全ての人の要望を満たすことができない、という事実に対する回答として「拡張機能(アドオン)」という仕組みが整備されました。UI仕様に対して要望がある場合、まずは拡張機能での開発を検討してください。それが適さない場合には報告していただいてもかまいませんが、そのバグはあなたがリーダーシップを発揮して、Bugzilla-orgと連携をとる必要があります。つまり、自分で開発できない場合、要望をBugzilla-jpに報告することはできません

要望ではないバグを見つけた場合は、是非その現象を報告してください。報告の際にはその再現手順、実際の挙動、そしてあるべき挙動を事細かく、あなたにとって、「くどい」ぐらいに細かく報告してください。意外とUIの挙動のバグ報告というのは難しいものです。それを実感するには bug 4102は良い例かもしれません。

また、それがバグであるという根拠も論理的に説明してください。例えば、そのOSの他のアプリケーションとは挙動や表示が異なっているというのは良い根拠です(それが意図的な結果であることもありますが)。

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 このページの貢献者: Masayuki
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