XUL School プロジェクトは、拡張機能開発にとって最も重要な側面をカバーし、証明された技術と高品質の標準を含む、包括的な拡張機能開発のためのチュートリアルです。
このチュートリアルを一度は順に読み進めていくことをお勧めします。そして、参照先のページをよく読み、コードのサンプルをダウンロードして調べ、試すことに時間をかけてください。
- 導入
- Firefox の拡張機能ではじめよう
- 拡張機能の基礎
- 開発環境のセットアップ
- メニューとサブメニューの追加
- ツールバーとツールバーボタンの追加
- イベントとコマンドの追加
- ボックスモデル
- ウィンドウとダイアログの追加
- サイドバーの追加
- JavaScript のオブジェクト管理
- XPCOM オブジェクト
- オブザーバ通知
- 環境設定の追加
- ローカルストレージ
- ページ読み込みへの割り込み
- リモートコンテンツへの接続
- XBL を使用したカスタム XUL 要素
- ユーザ通知と警告
- Mozilla ドキュメントロードマップ
- 役立つ Mozilla コミュニティサイト
- 付録 A: アドオンのパフォーマンス
- 付録 B: スクリプトのインストールとアンインストール
- 付録 C: アドオンで eval の使用を避けるには
- 付録 D: スクリプトの読み込み
XUL School プロジェクトは、Glaxstar 社 (現在は Appcoast 社) によって創められました。Appcoast がこのプロジェクトのコンテンツを快く寄贈してくれたため、現在は MDC 上の共有ライセンスで利用することができます。いくつかのコンテンツは元のソースから変更されており、これからもコミュニティの手によって継続的に更新されるでしょう。