XULRunner:Deploying XULRunner 1.8
出典: MDC
XULRunner 1.8 は安定した開発者向けプレビューリリースです。組み込み、アプリケーションの配置、OS 統合などの分野では未熟なリリースではありますが、スタンドアローンの XUL アプリケーションのリリースを考えている開発者の使用に耐えるものになっています。この文書では各ファイルをどのように配置すべきかを説明します。
[編集] Windows
Windows では XULRunner にはまだインストール手段が組み込まれていません。そのため、アプリケーション開発者はネイティブの Windows 用インストーラといった既存の方法を使うべきです。
- installdir/
- application.ini
- components/
- ... アプリケーションを構成するコンポーネント
- chrome/
- ... アプリケーションを構成するクロム
- ... アイコンなどの付加的なアプリケーションファイル
- myapplicationname.exe(これは「ダミーの実行ファイル」です。XULRunner をインストールした場所から xulrunner-stub.exe をコピーし、リネームしてください。)
- xulrunner/
- ... このディレクトリに xulrunner/ をコピーしてください
[編集] Mac
Mac では XULRunner のフレームワークバンドルがアプリケーションバンドル内に格納されます。
- MyApp.app/
- Contents/
- Info.plist
- Frameworks/
- XUL.framework/
- /Library/Frameworks/XUL.framework/Versions/1.8/ からコピーしたファイル。すべてのシンボリックリンクを正しくコピーしてください (rsync -rl /Library/Frameworks/XUL.framework ... を利用)。
- XUL.framework/
- Resources
- application.ini
- app_icon.icns
- components/
- ... アプリケーションを構成するコンポーネント
- chrome/
- ... アプリケーションを構成するクロム
- ... アイコンなどの付加的なアプリケーションファイル
- MacOS/
- xulrunner(これは「ダミーの実行ファイル」です。/Library/Frameworks/XUL.framework/Versions/1.8/xulrunner からこのファイルをコピーしてください。)
- Contents/
さらに、あなたの Mac app は、正当な Info.plist ファイルがなければ「実行できません」。これは、そのサンプルです:
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple Computer//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd"> <plist version="1.0"> <dict> <key>CFBundleDevelopmentRegion</key> <string>English</string> <key>CFBundleExecutable</key> <string>xulrunner</string> <key>CFBundleGetInfoString</key> <string>1.0</string> <key>CFBundleIconFile</key> <string>app_icon.icns</string> <key>CFBundleIdentifier</key> <string>net.yourcompany.yourapplication</string> <key>CFBundleInfoDictionaryVersion</key> <string>6.0</string> <key>CFBundleName</key> <string>applicationName</string> <key>CFBundlePackageType</key> <string>APPL</string> <key>CFBundleShortVersionString</key> <string>1.0</string> <key>CFBundleSignature</key> <string>YOURAPP</string> <key>CFBundleURLTypes</key> <array> <dict> <key>CFBundleURLIconFile</key> <string>app_icon.icns</string> <key>CFBundleURLName</key> <string>YOURAPP Entity</string> <key>CFBundleURLSchemes</key> <array> <string>chrome</string> </array> </dict> </array> <key>CFBundleVersion</key> <string>1.0</string> </dict> </plist>
必要であれば編集してください。ただし、CFBundleExecutable は xulrunner とし、CFBundleIconFile および CFBundleURLIconFile には、あなたのアプリケーションアイコン(app_icon.icns) のファイル名を設定しなければなりません。
[編集] Linux
ほとんどの Linux アプリケーションは、ユーザが展開したい場所に展開できる単純な .tar.bz2 アーカイブとして配布されています。アーカイブは次のような構造になっています。
- appname/
- application.ini
- components/
- ... アプリケーションを構成するコンポーネント
- chrome/
- ... アプリケーションを構成するクロム
- ... アイコンなどの付加的なアプリケーションファイル
- myapplicationname(これは「ダミーの実行ファイル」です。XULRunner をインストールした場所から xulrunner-stub をコピーし、リネームしてください。)
- xulrunner/
- ... このディレクトリに xulrunner/ をコピーしてください