XUL:timepicker
出典: MDC
この記事は Firefox 3 の新機能について述べています
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timepicker は時間の入力に使われます。時間、分、秒の 3 つのフィールドを持っています。フィールドの隣の矢印ボタンはマウスによる値の調整を可能にしています。4 つ目のテキストボックスは 12 時間表記で午前か午後かを選べるように出現します。
初期値を指定するには、value 属性に HH:MM:SS あるいは HH:MM のどちらかの値を設定します。value プロパティか dateValue プロパティを使用して値を取得したり変更できます。前者は時間を HH:MM:SS 形式の文字列として指定し、一方後者は時間を Date オブジェクトとして指定します。さらに、hour, minute, second プロパティで時間のそれぞれの要素を別々に取得したり、変更することができます。
- プロパティ
- amIndicator, dateValue, disabled, hideSeconds, hour, hourLeadingZero, increment, is24HourClock, isPM, minute, minuteLeadingZero, pmIndicator, readOnly, second, secondLeadingZero, tabIndex, value
[編集] 例
<timepicker value="12:05"/>
[編集] 属性
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XUL 要素からの継承 |
- disabled
- 型: 真偽値
- 要素が無効化されているかどうかを示します。ある要素が
trueに設定されていたら、その要素は無効化されています。無効化された要素は通常グレイ表示のテキストで描画されます。要素が無効化されていると、ユーザのアクションには応答せず、フォーカスもあてられず、commandイベントも発生しません。
- hideseconds
- 型: 真偽値
- 秒フィールドを表示するかどうかを設定します。
- readonly
- 型: boolean
-
trueに設定した場合、ユーザは要素の値を変更できません。しかし、スクリプトからは依然として値を変更できます。
- increment
- 型: 整数値
- 矢印が押されたときに変更される分数。これを使用するときは hideseconds が
trueに設定されている必要があります。
- tabindex
- 型: 整数
- 要素のタブの順番。タブの順番は tab キーが押下されたときにフォーカスが移動する順番です。より大きな
tabindexの値をもつ要素は、タブの遷移が後になります。
- value
- 型: 文字列
- timepicker の初期値を HH:MM:SS 形式と HH:MM 形式のどちらかに設定します。
[編集] プロパティ
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XUL 要素からの継承 DOM 要素からの継承 |
- amIndicator
- 型: 文字列
- 設定された文字列は、午前と午後の区別表示に使用されます。初期値は
AMです。この値はユーザが使用するロケールに合わせる事もできます。
- hideSeconds
- 型: 真偽値
- 秒フィールドが表示されているかどうかを示します。
- hour
- 型: integer
- 現在選択されている 0 から 23 までの時刻。選択された時刻を変更するには、このプロパティを設定します。
- hourLeadingZero
- 型: 真偽値
- hour が 10 未満の場合、先頭にゼロを表示するかどうか指示します。このプロパティは読み取り専用です。
- is24HourClock
- 型: 真偽値
- 時刻の表示に 24 時間形式と 12 時間形式のどちらを使用しているかを示します。12 時間形式の時計では、ユーザが AM と PM を拡張フィールドで取得することができます。このプロパティは読み込み専用です。この値はユーザのロケールから判定されます。
- isPM
- 型: boolean
-
falseの場合、hour は 0 から 11 の間になります。trueの場合、hour は 12 以上になります。
- minute
- 型: integer
- 現在選択されている、0 から 59 までの分。選択された分を変更するには、このプロパティを設定します。
- minuteLeadingZero
- 型: 真偽値
- 分数が 10 未満の場合、先頭にゼロを表示するかどうかを指示します。このプロパティは読み取り専用です。
- pmIndicator
- 型: 文字列
- 設定された文字列は午前と午後の区別表示に使用されます。初期値は PM です。この値はユーザが使用するロケールに合わせる事もできます。
- readOnly
- 型: 真偽値
-
trueに設定すると、ユーザは要素の値を変更できなくなります。
- second
- 型: integer
- 現在選択されている 0 から 59 までの秒。選択された秒を変更するには、このプロパティを設定します。
- secondLeadingZero
- 型: 真偽値
- 秒数が 10 未満の場合、先頭にゼロを表示するかどうかを指示します。このプロパティは読み取り専用です。
- value
- 型: 文字列
- 現在入力されている HH:MM:SS 形式の時間。時間を変更するには、このプロパティを設定します。
[編集] メソッド
[編集] 関連項目
- インタフェース
- nsIDOMXULControlElement