XUL:Attribute:mousethrough
出典: MDC
- mousethrough
- 型: 下記の値のいずれか一つ
- マウスイベントが要素を通過するかどうかを決定します。この属性が指定されていない場合、値は親要素から継承されます。mousethrough 属性を持つ祖先要素がない場合、デフォルト値は
neverです。
-
always: マウスイベントは要素に対して透過です。これは、クリックや移動など、要素がどのマウスイベントも受け取らないことを意味します。子要素が mousethrough="never" を指定すると、これを上書きします。 -
never: マウスイベントは通常どおり要素を通過します。
mousethrough 属性は、一般的に、要素を他の要素の上位にスタックして結合し、さらにマウスイベントを下位の要素に送れるようにするために使用されます。次の例では画像がボタン上に現れます。mousethrough 属性が image 上で指定されているため、button が無視される代わりに image 上のマウスイベントが無視されます。mousethrough 属性を使用しなかった場合、image がすべてのマウスイベントを受け取り、button がマウスで押されることはありません。
<stack> <button label="Below"/> <image src="happy.png" mousethrough="always"/> </stack>