Core JavaScript 1.5 Guide:LiveConnect Overview:Java to JavaScript Communication
出典: MDC
Java で JavaScript のオブジェクトを使用したい場合は、その Java ファイルに netscape.javascript パッケージをインポートしなければなりません。このパッケージは次のクラスを定義しています。
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netscape.javascript.JSObject:Java のコードから JavaScript のメソッドやプロパティにアクセスできるようにする。 -
netscape.javascript.JSException:Java のコードで JavaScript のエラーを処理できるようにする。
これらのクラスについての詳細は コア JavaScript リファレンス をご覧ください。
[編集] LiveConnect クラスの場所の特定
古いバージョンの Netscape ブラウザではこれらのクラスがブラウザに同梱されていました。JavaScript 1.2 からはこれらのクラスは .jar ファイルに格納されています。それより古いバージョンの JavaScript では、これらのクラスは .zip ファイルに格納されています。例えば Windows NT 向けの Netscape Navigator 4 では、クラスは Navigator ディレクトリ直下の Program\Java\Classes ディレクトリ内の java40.jar ファイルに格納されています。
より最近ではクラスは Sun の Java ランタイムに同梱されています。はじめはランタイムパッケージの "jre/lib" ディレクトリ内の "jaws.jar" ファイルに入っていましたが (JRE 1.3)、その後同じ場所の "plugin.jar" に移っています(JRE 1.4 以降)。
[編集] JDK での LiveConnect クラスの使用
LiveConnect クラスにアクセスするには、次のどちらかの方法で JDK コンパイラの CLASSPATH に .jar または .zip ファイルを配置します。
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CLASSPATH環境変数を作成し、.jar または .zip ファイルのパスと名前を指定する。 - コンパイル時に
-classpathコマンドラインパラメータを用いて .jar または .zip ファイルの場所を指定する。
Windows NT では、コントロールパネルのシステムアイコンをダブルクリックし、CLASSPATH という名前のユーザ環境変数を作成し、それに次のような値を設定することで環境変数を指定できます。
C:\Program Files\Java\jre1.4.1\lib\plugin.jar
CLASSPATH についての詳細は Sun の JDK に関する資料をご覧ください。
注意:Java は強く型付けされた言語であり、JavaScript は弱く型付けされた言語であるため、LiveConnect を使用する際はもう一方の言語のために JavaScript ランタイムエンジンが引数の値を適当なデータ型に変換します。詳細は データ型の変換 をご覧ください。